『真の欲求を究めて、ホンモノをカタチにする』 世の中を変えるきっかけは、たった一人の強い想いから始まります。 私たち日本カバヤ・オハヨーホールディングスは 人が持つ可能性を信じ、情熱と粘り強くやり抜く覚悟をもって、世界中にホンモノを提供していきます。 2016年のホールディングス化を機に、 カバヤ食品・オハヨー乳業含むグループ会社が一体となり、第二創業期を迎えた今、 私たちが考える「ホンモノ」を、日本国内だけでなく世界中に届けたいと考えています。 そのために 「国内外で得た経験を生かしてホンモノを世界中に届けるビジネスを立ち上げたい」 「意志をもってホンモノの価値ある商品を産み出したい」 高い志をもち、世の中の何かを自分の手で変えたいと望んでいる方を求めています。
私たちは、2016年2月 日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社を発足し 『真の欲求を究めて、ホンモノをカタチにする』という意志を掲げました。 【売上世界一じゃない、世界一ホンモノにこだわる】 みなさんは「ホンモノ」と聞いてどんなものを思い浮かべますか？ いい素材を使っているもの、オリジナルなもの、職人の技術が光るもの… 私たちが考える「ホンモノ」とは、 自分たちの想いが注ぎ込まれている物語のあるモノ。 世の中の流行や他社がどうというのではなく、本当に自分がつくりたいと思えるかどうか、 熱く語れるほど熱中できるかどうか、そしてそれが自分たちの自己満足ではなく世のため、人のためになるかどうかです。 手にとってくださった方の心を震わせるものは、世の中にほんの一握りです。 でも、本気でそれに挑戦する。 これが、日本カバヤ・オハヨーホールディングスのモノづくりのスピリットです。 【創業の想い】 日本カバヤ・オハヨーホールディングスの歴史は、 1946年カバヤ食品を創業したことから始まります。 「日本を元気にする、人々を豊かにするためなら何でもやる。」 戦後、からっぽになった日本を栄養と夢で満たし、 日本の食べ物で、日本の子どもたちを笑顔にする。 そんな思いから、カバヤキャラメルは生まれました。 創業者 野津克己は、日本を元気にするべく カバ車を走らせることで食から笑顔を取り戻し、 カバヤ児童文庫で教育から子供の未来を求めました。 食の提供にとどまらず、この社会的意義をもった活動こそが日本カバヤ・オハヨーホールディングスグループの原点であり、私たちが最も大切にしていることです。 カバヤキャラメルの後も、ビタミンCを手軽に摂れるジューCや、他社に先駆けておもちゃ付きのお菓子「ビッグワンガム」を発売。 新しいカテゴリーを創造し、子供たちに夢を与えました。 また、13年もの試行錯誤を経て、量産品としては日本で初めて*、こんがりとした焼き目をつけた焼プリン（*自社調べ）や、開発者が世界中に足を運び、果肉を選定するところからものづくりが始まるフルーツヨーグルトを発売。 手作りを超えるおいしさを追求したホンモノを世の中に送り届けてきました。 私たちは、人の幸福とは何かを見つめ直し、 世の為、人の為になることをするべく、 今後も原点を大切に世の中にホンモノを送り続けて参ります。
当グループは、生活に密着した多岐にわたる商品・サービスを提供しており、グループ全体で約1200億円の売上に到達するまでに成長して参りました。 今後は、今まで培ってきた「現場のチカラ」と「技術」を基に、決して目先に捉われることなく、誠実に、愚直にモノづくりそしてサービスに取組んで参ります。 必要なのは、情熱と粘り強くやり抜く覚悟。 あらゆる可能性を追求し、世の為、人の為に尽くす。 人として、企業として、成長し、皆さまにホンモノをお届けしていきます。
当グループは創業70年を超える企業であり、 日本中に「ホンモノ」の商品やサービスをお届けしてきました。 老舗企業としての安定感、実績、親しみのある企業として愛されてきましたが、今後は国内のみならず世界中にホンモノの商品やサービスをお届けすることがわれわれの使命だと考えます。 さらに世界中にホンモノの商品・サービスをお届けするため、新しい事業の立ち上げや海外進出、そして組織作りなどを行っていきます。
当グループは、事業会社ごとの本質を「価値」として掲げ、事業運営をしています。 【日本カバヤ・オハヨーホールディングス】 事業：グループ各社の経営管理およびそれに附帯する業務 価値：『真の欲求を究めて、ホンモノをカタチにする』 【カバヤ食品株式会社】 事業：菓子の製造・販売 価値：「Give me chocolate」から「We have caramel」 【オハヨー乳業株式会社】 事業：牛乳・乳製品の製造・販売 価値：「乳の価値の本質を知る」 【ライフデザイン・カバヤ株式会社】 事業：土木・建築工事の設計、不動産の販売等 価値：家を建てるのではなく、「人生をデザインする」 【エクセルパック・カバヤ株式会社】 事業：印刷、紙器類製造及び用紙、包装材料の販売 価値：「クライアントの包材におけるブランド価値向上」 【株式会社スクエアビル】 事業：不動産の賃貸・管理事業、駐車場の管理事業 価値：「グループ資産の最大化」 【株式会社瀬戸内海経済レポート】 事業：経済誌「週刊Vision岡山」「岡山企業年報」等の発行 価値：「政界と財界がリンクしていくべきことを ジャーナリズムの信念を以って伝えること」 【リンク＆リンケージ株式会社】 事業：運送業、ソフトウェア開発、アウトソーシングサービス業 価値：「人と人をつなぐためのロジスティクス」 【東京レジャー開発株式会社】 事業：大型レジャー開発の立案、設計、施工及びゴルフ場運営 価値：自分自身と日常生活を再創造するという意味を込めた 「Re:Creation」。 【トータルアシスト・カバヤ株式会社】 事業：保険代理業 価値：「社員の人生に寄り添ったファイナンシャルプランナーになる」 【三友学園教育グループ】 事業：岡山情報ビジネス学院 専修学校･自由高等学院 希望高等学園の運営 価値：「愛情と覚悟を以って、 学生たちを自由で自立した人間に育てること」
当グループでは、お客様の心に響くホンモノの価値ある商品、サービスをお届するために、一人ひとりが意志を持って働き、自由闊達に議論をしています。 前例の無いことにチャレンジする上で大切なのは、 企業の一部として働くことではなく、やりたいと思う「意志と情熱」です。 新事業も、サービスも、組織も、教育も、まさにこれから。 これから入社するみなさんと、世界に誇れる企業をつくっていきたいと思っています。 そして、みなさんには未来を作る経営者になってほしいと考えています。 わたしたちには70年という歴史はありますが、あなたを縛る歴史ではありません。 少しぐらいの失敗では揺るぎはしない体制のなかで、 失敗を恐れず新たな未来を一緒に創っていきましょう。
事業の基盤は人物と考え、人物育成を大切にしています。 皆さん一人ひとりに「私の約束」すなわち"理想""意志"を持っていただくため、 そして理想に向けてやり遂げていただくために、初期から様々な研修を行っています。 ・課題図書レビュー 課題図書を通じて、理想を持つ・物事の本質を見極めるための研修です。 ・ヒーロー育成プログラム 未来の経営者を育成するプログラムです。 （その他） ・新入社員研修 ・フォローアップ研修 ・私の約束研修 ・メンター研修 ・ハラスメント研修
【キャリア開発プログラム】 ・キャリア支援制度 ・キャリアエントリー制度 ・ジョブドラフト制度
・各種保険（健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険） ・退職金制度 ・育児休業制度 ・介護休業制度 ・団体保険 ・GLTD（団体長期障害所得補償保険） ・先進医療等補助制度 ・心の健康相談窓口（外部提携機関） ・ライフデザイン・カバヤの住宅割引 ・東京レジャー開発のゴルフ場のプレー、宿泊の特別優待 ・オハヨーバイオテクノロジーズのロイテリ公式ストア商品の割引 ・トータルアシスト・カバヤで自動車保険契約の割引
設立 日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社 2016年2月12日 （カバヤ食品創業：1946年12月24日）
日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社 【本社】岡山県岡山市北区駅元町1-4ターミナルスクエア11階 【東京本社】東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル10階
代表取締役CEO 池田 基煕
1億円
グループ連結：約1,200億円
東京・岡山 ※グループの事業所は全国にございます。