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■英語力のハンデ
大学生活を送るには支障がないほど上達した英語力も、アメリカ人学生と比べるとどうしても表現力やコミュニケーションスキルが劣るため、彼らと肩を並べて就職戦線を勝ち残っていくのは思うほど容易ではありません。日本語と英語のバイリンガルだからと言って
もそのスキルを重宝してくれる企業は多くないですし、語学力のハンデを抱えて採用枠に食い込んで行くのは並大抵の努力では無理でしょう。普通に会話ができるのは大前提で、その上ビジネスに必要な交渉能力やプレゼンテーション能力が求められるからです。
■外国人のハンデ
アメリカで就職を考える時にどうしてもぶつかる壁は、この国では外国人だという事実です。 外国人がアメリカで就職する場合、就労ビザがないと働けません。その就労ビザもテロ以降、ビザの手続きにかなりの時間がかかったり、長く待った挙句ビザが下りないケースもあります。また、面倒なビザをサポートしてまで外国人を採用する企業が少ないのも留学生にとっては不利な点です。ビザサポートしてくれる企業があったとしても、ビザ申請や切り替えの関係ですぐに働いてもらうことが出来ないデメリットや、ビザサポートの費用がかかることを考えると、積極的に雇用できないというのが現状です。
■日本関連求人数のハンデ
英語力のハンデをカバーする1つとして『日本語』のスキルを強みにしての就職が考えられますが、問題はその日本語力や日本人であることを活かした職が相対的に見て少ないことです。『Japanese』をキーワードに出てくる求人はどうしても日系企業に偏って
いますし、ここ最近の不景気で求人数も減っていることから、需要と供給のバランスは取れていないままです。日系企業が集まっている都市部だとそれなりの求人がありますが、そういった求人情報は大学在学中には入手しにくいでしょう。
留学生ならではの就職活動
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