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■スケジュールのハンデ
情報収集やウェブサイトの登録などはアメリカにいても出来ますが、日本の学生が本格的に動き出す秋は、留学生も新学期が始まったばかりで勉強が忙しくなり、経済的な理由だけでなくスケジュール的にも学期中に頻繁に帰国することは出来ません。日本の学生と同じスケジュールでセミナーや説明会、会社訪問に行ったり、筆記試験や面接などを受けることが大変難しいのが現状です。何とか冬休みを利用して日本に帰国しても、年末年始は企業も休みに入ってしまったりと活動できる時間に限りが出てきます。
■距離のハンデ
スケジュールハンデの延長になりますが、秋から冬にかけて日本にいられないということは、業界研究や就職セミナー、会社説明会などに参加できず、企業の選定や自己分析を行う上で必要な情報を得る機会が減るということになります。今の時代、インターネットで探せる情報も沢山あり、就職活動の基本、知識、コツ等は豊富に掲載されていますが、物理的に『その場』にいないと聞けない情報も多くあります。就職活動中の学生同士の情報交換や企業の人事担当者を通じて知り得る情報は意外と貴重なのに、留学生は手に入れるチャンスが少ないのが現状です。
■環境の違い・少ない情報量のハンデ
卒業を控え、就職活動を始めた方がいいと分かっていても、周囲の学生が横並びで活動を始める訳ではないので就職の意識を高く持ちにくいのもハンデの一つです。就職活動している学生が周りにいないと就職のペースが分からず、まだ始めなくても大丈夫という気になってしまいます。学業が忙しいのも加わり、就職をついつい後回しにしがちです。日頃から就職を意識していないと、情報交換の機会も少ないので入手できる情報は限られてきます。
アメリカの就職活動のスケジュールと流れ
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