データからも分かるように、大多数の方々がフルタイムでの仕事の獲得を目的に参加しています。それがキャリアフォーラムの醍醐味となっていますが、ここ数年はインターンシップ探しを目的として参加する学生も増加しています。ボストンキャリアフォーラムでは、参加企業全体の4分の1がインターンシップも同時に募集しているため、卒業までにまだ時間のある2-3年生、大学院1年生の方々にとっても貴重かつ有益な機会となっています。インターンを積極的に募集している企業は、金融、製薬、IT、コンサルティングなどが多く占めています。また、外資系金融企業の中には、インターンとして採用した学生だけに本採用の応募資格を与えているというところもありますので、自分の希望する企業がそのケースに当てはまる場合は、インターンシップへの応募は欠かせません。そうでない場合でも、インターンシップは自分のキャリアプランを明確にしたり、希望する職種がどのような業務を行っているのかを理解するのに役立ちます。また日本の学生が企業の説明会やセミナーに参加するように、キャリアフォーラムはセミナーを聞きに行ったり資料を集めたりする企業研究の場としても大いに役立ちます。普段、企業との接触機会が少ない留学生にとって、キャリアフォーラムは目的に合わせて様々な情報と機会を提供してくれるのです。